
スペイン語学習初心者さんへ
動物の鼻を表す単語についてお話します。
スペイン語で鼻はご存知の通り、la narizですね。
人間だけでなく、イヌやネコなどの動物にも使えます。
では、ゾウの鼻を何と言うか知っていますか?
もちろん la nariz と言っても分かってもらえます。
ただしそれは、長い器官の先端、穴の部分だけを言います。
ゾウの場合、鼻だけでなく上唇がいっしょになっています。
呼吸する、水を吸い込んで口に運ぶ、物をつかむのにも使います。
これら機能を持つ長い"鼻"のことを、
trompa
と呼んでいます。
スペイン語圏のサイトでは、このように説明しています。
NACIONAL GEOGRAPHIC > ANIMALES
23 may 2023, 13:37
>La trompa del elefante es una mezcla de labio superior
y nariz alargada.
訳)ゾウの鼻は、上唇と長い鼻が合わさったものである
この単語、他に楽器のホルン、耳管(じかん)の意味でも使われます。
いずれも丸まった長い管のような印象ですね。
では、trompaはゾウだけのことをいうのでしょうか?
他の動物にも使っています。
oso hormiguero アリクイ
tapir バク
いずれもゾウほどではないにせよ、長い鼻の持ち主ですね。
◆ ◇ ◆ ◇
もうひとつ、動物の鼻に関する単語を紹介します。
hocico
日本語では、鼻づらと呼んでいます。
スペインのネット辞書 la Real Academia Espanola より引用します。
>Parte mas o menos saliente de la cara de algunos animales,
en que estan la boca y las narices.
ある動物に関する、おおよそ口と鼻の間の、顔の突出した部分のこと
ブタ、イヌ、ウマなどの鼻のことを言っています。
ネコの鼻づらはそれほど突き出していませんが、hocicoを使います。
哺乳類以外でも、ワニの長い鼻も、この語で表現します。
******
動物の鼻についてお話しました。
すべてをnarizと言ってもいいのでしょうが、別な単語もあります。
ゾウの場合は trompa、豚などの鼻づらは hocicoです。
人間って、鼻という気管にはとても関心が高いようです。
※私はそんなに深い関心がないのですが
東洋の人は団子鼻を、西洋の人は高くて大きい鼻を気にします。
鉤鼻、鷲鼻など、形に個別の名称があることからも分かります。
動物に対しても、あえて単語を作って分類しているのですから。
結局、鼻が好きなんでしょうね。
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このブログで初の画像を投稿します
構成、イラストからすべて自作です。
これから練習して、もっと上手なものを作ります。
posted by PEDRO at 09:49|
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